堤幸彦アルアル。
「ケイゾク」「スペック」「トリック」
最後に「ク」がよくつく。
「池袋ウエストパーク」
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ま、タマタマだとは思いますがね^^
タマタマといえば、エコプロダクツ2013
に行ってきました。
で、タマタマ寄ったTOTOブースに凄いものを発見してしまったんです。
それが節水シャワーエアインシャワー
この時期は寒くてあったか~いお風呂に入りたいですよね。
日本の住宅消費エネルギーの3分の1くらいがこの給湯エネルギーです。
当然、寒い季節にたーくさんのお湯をつくります。
だから、エネルギー消費も増える。
当たり前ですよね。
特に、キレイ好きなニッポン人はお風呂大好きなので
先進諸国と比べてこの給湯エネルギーが非常に多いンです。
節水=給湯エネルギー削減
この式は間違いありません。
クドイようですが、冬に多くお湯をつくるんですから
水が少なければお湯も少なくて済むんです。
そこで、おススメが節水シャワー!
新築のユニットバスならこれがついていたり
+アルファーで手元ON/OFFスイッチ式だったりと
設備面ではかなり省エネ装置が進んでいます。
ただ、ちょっと昔。例えば我が家は2006年に建てたわけですが
その頃でもそんなにこういう装置はあまり普及していませんでした。
TOTOの人から話を聞いて早速翌日ホームセンターへ行って購入!
因みにこの節水率35%というのは日本バルブ工業会が定める
統一の基準で測定しています。
ちまたにたくさんあふれる節水式でもかまわないと思いますが
結構誇大な宣伝をしている商品もあって
そういうのを見つけたら省エネ性能『根拠』をしっかり調べて
見てください。
自社商品比だったり、わけのわからない機関で測定していたり
基準が曖昧なので。。。
でないと、価格は安くてもゼニ失いになりかねませんからね。
全然関係ありませんが朝日新聞の“ガッツ比”は受けました^^
取り付けたばっかで実際の数字はまだ出てきてませんが
この商品の実力だけでもご覧いただければ!
(因みにボクはTOTOのまわしもんぢゃありませんので^^)
まずは従前のシャワー
で、エアインシャワーに代えると
音で比較すると分かりやすいですね。
もちろん、水量は同じです^^
ホームセンターで\4,980でしたので
ちょっとお高いかな?と思うかもしれませんが
このパワーでこの節水率は間違いなく本物だと思います。
来月、数字も出てきますのでそこでご報告しますので
乞うご期待~!
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