家づくりに営業マンが要らない理由

安倍内閣あるある。

誰のための政治か忘れている。

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忘れていると言えば、営業マン。

前々から気にはなっていたんですが、東京の夜はとにかく飲み屋の客引きが多いこと多い事!5年くらい前は新宿のアルタ前くらいしかそういう場がなかったような感じでしたが、今ではどこもかしこも!

待ち合わせなんかしてたら大変ですよね。

自信があれば、そんなことしなくても客の方から勝手に店に入ってくる!

って、思いませんか?

自信が無いからこうやって人を使ってあの手この手で店に何とか入れようとする。

ボクは客引きをする店には絶対入りません。

だって料理やサービスがしょぼいってことを自らアピールしてるんですもんね^^

あと、最近多いのが東京駅やお土産屋さんの売り子。

これも飲み屋の呼び込みと同じで、うるさいくらい看板持って声をはりあげて宣伝してます。

中には誰も並んでないのに『最後尾』の看板持って「こちらですー!」って叫んでます。

やっぱり自信が無いンですよね。

家づくりもこれと全く同じです!!

自社の家に自信があれば営業マンなんて要らないンですよね。

だってお客様の方から選んで進んでやって来るわけですから。

「いや、宣伝しないと知ってもらえない」

確かにそうかもしれませんが、今やインターネット大全盛の時代に伝える方法はたくさんあるんです。

営業マンや売り子に給料や人件費を払うなら、もっと、品質やアフターサービスにお金をかければ良いんです。

この無駄な経費はすべて施主であるみなさんが払っているわけなんですから。

営業マンでは無く、トータルな提案が出来る人がいればそれで充分

ここでいう営業マンとは、まず家の事がよく分かって無くて、ただ資金計画やいわれるがままのプランしかかけない人の事を指します。

こういう人達がたくさんいる会社はどうしたって数を多くやろうとすることがミエミエで住宅の品質は二の次にならざるを得ないンですね。

住宅会社探しのポイントとして飲み屋の呼び込みと同じようにやたらこの手の営業マンがたくさんいる会社は真っ先に避けましょう(^^)/

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